ほてり・・・<症例考察>


体温調整の不調で「ほてり」で悩んでいる方は結構おられます。
それを「のぼせ」と表現される場合もありますが、
「のぼせ」が主に顔など首から上に出る症状とすると、
「ほてり」は主に首から下の身体に出る症状とされています。
もっとも「顔がほてる」という表現もありますので一概には言えません。

一般的に更年期に起こるとされているホットフラッシュ 
「のぼせ」や「ほてり」のことを指しますので、
女性ホルモンの分泌も関係している場合も多いと思います。

人は暑いと汗をかきます。
汗が蒸発することによる気化熱で体温をさげようとするものです。
逆に寒いと毛穴は収縮して汗を出さないようにして体温低下を防ぎます。
こういった汗による体温調整は自動的にされ、
それを司っているのが脳の奥にある視床下部という小さな脳です。

視床下部は、
体温調整だけでなく、交感神経と副交感神経のバランス
ホルモンバランス、睡眠、満腹などの制御も行っています。
それは生命維持の中枢とも言われ、
生きている限り休むことなく自動的に行っています。

走ったりした時に心臓の鼓動が早くなるのも、
筋肉にたくさん酸素を送るために血流を上げたいからです。
こういった仕組みが自動的に行ってくれるから人は生きていけるのです。
もっとももしもこれが自動制御ではなく任意に行えるとしたら、
「ちょっと暑いので今のうちに汗をかいて体温を下げておこう。」・・・
ということができて、一見良さそうにも見えますが、
寝ている時は全く対応できなくなって極めて不都合だと思います。

それ故、
自動的に体温調整をしてくれることは非常に大切であります。
しかしまた、それ故に
その自動制御が上手く働かないときはどうしたら回復できるかがわからくなるのです。

ほてりは、
本来は身体から汗を蒸発させて体温を下げないといけない状況であるのに、
何故か汗がかけない・・・
熱が身体にこもってしまって「ほてり」と感じる・・・
そんな状態だと思います。

重く辛いストレスを長期間に渡って受け続ける・・・
ストレスを発散すべきなのはわかっているが発散しようがない・・・
本当はすぐにでも仕事も何もかも投げ出したいのに、そうはいかない・・・
そんな状態が恒常的に続くと、
頭(大脳)と大脳辺縁系(喜怒哀楽の脳)の歩調がそろわなくなります。
そうするとその奥にある視床下部も疲れてしまいます。

疲れ切った視床下部であっても生命維持の中枢なので休む訳にはいきません。
常に緊張しているので副交感神経をもっと働かさなければならない・・・
ホルモンバランスもとらないといけない・・・
睡眠もちゃんとできないといけない・・・
視床下部自体の力が弱っているとしたら、
どれかの機能が悪くなってもおかしくなく、
体温調整が犠牲になってしまった結果が「ほてり」なのかも知れません。

疲れたら休むということは当り前のことです。
「ほてり」があってちょっとおかしいなと感じたときは
迷うことなく休んで下さい。
しかし、
それでもほてりが中々取れないなら、自律神経系の整体が有効です。
当整体院では、
頭部への血液などの通り道である頚椎(特に上部頚椎)の施術も行いながら、
中立位の整体などで身体の深奥部である硬膜管をも含めた脳脊髄液 の循環改善を行うことで「心」と「身体」両方から深いレベルのリラックスを得る・・・視床下部を含む血流不足が改善される・・・自律神経のバランスがとれる・・・
その結果、辛いほてりはなくなっていくのです。



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