発汗異常・・・<症例考察>


汗かきな人やあまり汗をかかない人など、汗に関しての個人差は大きいものです。
しかも、「私は汗かきです」と言っても主観的な面もありますので、
これくらい汗が出たら「汗かき」という定義はないと思います。

しかしながら、普通、誰しもが汗をかく状況でないのに、
異常なほどに汗をかいている・・・
しかも身体が冷えて仕方がない・・・
また、手のひらや足の裏など特定の部位からもの凄く汗をかく・・・
また逆に、
普通、誰しもが暑いと言ってダラダラと汗をかいているのに、
全く汗をかかない・・・
しかも身体は火照っている・・・
そんな状態が続いているとしたら、それは「発汗異常」の範囲に入ると思います。

暑い時には汗をかいて気化熱を発散することで体温を下げる・・・
これは体温調整という自律神経の重要な仕事の一つです。
自律神経の中枢は、間脳の中にある親指の先くらいの視床下部という脳です。
視床下部は体温調整の他にも、
交感神経と副交感神経のバランス、ホルモンバランス、睡眠の制御など
生命維持に欠かせない仕事を生涯休むことなく行っています。

汗のコントロールはこの中の交感神経と関係が深く、
基本的には緊張状態になると交感神経が優位になって闘いモードになり、
瞳孔を開いて物をよく見えるようにする・・・
血管を収縮して少しぐらいの擦り傷でも血が出ないようにする・・・
手に汗をかいて物をしっかりと捕まえられるようにするなどの準備を行います。

緊張状態に対するこれら身体の対応は、
もちろん生きていく上で必要なものではありますが、
もしも、
緊張する要素が全くないのに身体の対応として
手のひらの汗が止まらないとしたらその緊張状態はどこからくるのでしょうか。

色んな病院であらゆる検査をしても発汗異常の原因がわからない・・・
そんな時は、
長期に渡るストレスを抱えた結果、緊張状態が過度に優位になり過ぎて、
自律神経バランスが乱れたことが大きな原因になっている可能性が高いと考えます。

これと言った身体的異常がないので、お医者さんから、
「汗を気にし過ぎなのでなるべく気にしないように」と言われたり、
「なるべくゆったりとしてストレスを溜めないように」と言われたりします。

結論から言えばお医者さんが言っていることは正解で、
本当に「ストレスを発散」できて、「汗を気にしない」ようにできるのなら
発汗異常は治ると思います。
しかしながら通常の社会生活を営んでいて、
ストレスを上手く発散できないどころかストレスの種が増えてくる・・・
気になって仕方がないのに「汗を気にしないように」なんて具体的にどうやってやるの?・・・
というのが本当の問題点だと思います。

視床下部を取り囲むように大脳辺縁系という喜怒哀楽の脳があります。
大脳辺縁系には、記憶に関係する海馬や、
恐怖や不安に関係する扁桃体、それらの連絡などをする帯状回などがあります。

本当に汗を気にしないようになるには、
大脳辺縁系の血流が良くなることは必須だと考えます。
帯状回や扁桃体の血流が良くなるということは、
忘れていた「安心」を取り戻すことに等しいと私は考えます。
「安心」で満たされたときに、自然と「汗を気にしない」ようになると考えます。

当整体院では、
血液やリンパ、脳脊髄液 の通り道である頸椎(特に上部頸椎)の施術も行いながら、
中立位の整体などで身体の深奥部である硬膜管をも含めた脳脊髄液の循環改善を行うことで
心と身体の両方から深いレベルのリラックスを得る・・・
大脳辺縁系への血液供給が改善される・・・安心を取り戻す・・・
視床下部が本来の仕事ができるようになる・・・自律神経のバランスがとれる・・・
その結果、
自律神経系の色んな不調とともに、辛い発汗異常から解放されていくのです。


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